【元自動車保険会社員が教える】自転車保険ってあるの?

皆さんこんにちは!今回は自転車特約についてです。

2年くらい前から地域によって自転車特約の付帯をする様になっているのは知っていますか?大阪などの一部の地域では条例でつけるように義務付けているところもあります。

f:id:min9821:20200502181202j:plain

大抵は生命保険で保証ができるようになっているのですが、なんと自動車保険に追加することもできます。

今回はそんな自転車保険についての紹介です

自転車保険をなぜ付ける必要が出てきたの?

今まで自転車保険って義務化はされていませんでしたよね?それなのになぜいきなり義務化され始めたのでしょうか?

理由としては単純に自転車事故が多発していたためです。

通学や通勤、買い物に自転車を使う人は多くなっているのではないでしょうか?使う人がいればその分事故が多くなるのは当然の流れになっています。しかし、その事故内容に問題がありました。

主な事故内容は自転車対歩行者(特に高齢者)です。自転車にぶつかって倒れた際に頭を打ち重症、最悪死亡というケースが徐々に多く発生する様になりました。

加害者は被害者に対して損害賠償(怪我の治療費等)を払わなければなりませんが、賠償額は最大で1億円近くまで行ったこともあります。

いきなり1億円を払える人っていませんよね?そんな時に保険をかけていれば保証ができたという経緯から「自転車保険」の義務付けが徐々に始まっています。

自動車保険では付けれる?

次に今回の焦点である自動車保険に自転車保険は付けれるかという点です。

回答はつけれます

オプションや特約の追加ということになりますが、契約期間の途中でも追加できるので安心してくださいね!

保険会社によって名称は異なりますが、「自転車保険」or「個人賠償特約」を追加したいと言えば分かってくれますよ。もしくは、自転車の保険と言っても良いですね!

しかし、注意点があります。それは自身の身体を補償できない可能性がある点です。

「自転車保険」or「個人賠償特約」は相手の物や身体の補償はできますが、自身や家族の身体の補償はできないことが多いです。

条例では、相手の身体を保証できれば良いと記載があるので相手だけでも補償ができれば良い方は自動車保険にかけると良いですね!

逆に自身の身体も補償したい場合は生命保険で追加する必要があります。



他社(生命保険etc)にも付けていたらどうすれば良い?

実際に問い合わせで多かったのが「他の保険会社でも自転車保険を加入しているが良いのか?」という内容でした。これは重ねて契約しても大丈夫です👌

その分保証が手厚くなるので心配な方は、生命保険と自動車保険両方に自転車特約を付けている方もいました。

しかしその分保険料が高くなるので、金額を安くしたい場合はどちらか一方だけの契約絞ることもできます。

どちらか一方にする場合は其々の保険会社の補償内容や金額を見ながら検討してみましょう!不明ならば保険会社に問い合わせるのが簡単ですよ

最後に

どうでしたか?

今回は自転車特約についてでした。自分や家族の通勤や、お子さんの通学に自転車をよく使うのであれば自転車特約の検討を是非してみてください!