法人契約と個人契約どっちがお得?

自動車保険の加入時、会社経営をしている方は個人契約と法人契約で悩んだことはありませんか?

金額の面で言うと、年間保険料は個人契約が安い場合が多いです。
しかし、法人契約には、経費で保険料を払うことで節税できるメリットがあります。

 


そこで今回は、法人契約と個人契約それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

法人契約の場合

メリット

・節税できる
・社員が入れ替わっても契約内容を更新する必要がない

 

デメリット 

・代理店型の保険会社orダイレクト型はインターネット割引不可の契約しかできないため保険料が高い
・補償内容の選択肢が少ない
・1台が事故を起こすと契約車両全体の等級が下がる可能性あり

 

 

自動車法人契約は保険料を会社経費にできることが一番大きなメリットです。
法人契約にし、ある条件を満たすと個人契約に比べて一般的に保険料が安くなります。また、保険料を会社経費に計上しやすくなります。

 

ある条件とは、契約する自動車が10台以上といった多い台数を契約することです。逆に1台や2台だけの契約であると個人契約の方が安くなります。


法人契約の主なデメリットとしては、補償内容の選択肢が少ない点です。
多くの場合、対人・対物賠償や人身傷害補償・搭乗者損害保険などの基本的な補償内容は個人契約と同じように設定できます。
稀に、法人契約はこの補償内容とセットで決まっているところもありますが、保険金額を自由に決めれます。

 

しかし、オプションの特約で法人契約は付帯できないものもあります。
手厚い補償や所有台数が少なく、安い保険料を望むのであれば個人契約の方が契約内容の自由度が高いためおすすめです。



 

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個人契約の場合

メリット

・インターネット割引が使える
・自分に合った補償内容を選択できる
・複数台契約しても事故時は保険を使った車のみ等級が落ちる

 

デメリット

・記名被保険者(主に運転する人)が変わると等級が引き継げない可能性あり
・契約者変更が面倒臭い

 

個人契約は法人契約と比べて補償内容の選択が沢山できるので自分に合った内容だけ選ぶ事ができます。また、インターネット割引があるので保険料を抑えることもできます。

 

しかし、保険料の割引率である等級を引き継げない可能性もあります。

保険契約時、記名被保険者という車を一番運転する方を決めます。その等級はこの記名被保険者にくっついています。


この等級を譲ることはできますが、同居親族であることという条件があります。

例えば、父親が運転しないため別居している息子に等級を譲ろうとしてもNGです。他に譲れる人がいなければ自然消滅というもったいないことになります。


どうでしたか?家族や個人で会社経営をしているのであれば個人契約と法人契約のどちらでも選ぶ事ができるので加入している保険会社にお得な方を確認してみてくださいね!