上から目線の人がとにかく嫌いな話

皆さんは、上から目線な言い方をされて嫌な気持ちになったことはありますか?
私は仕事柄人と接するのは多いのですが、上から目線に出会うのは多いですね。他にもSMSで上から目線で不快な思いをした方もいるかもしれないですね。

 

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あまり上から目線の人と話したくはないのですが、どうしても関わらなくてはいけないケースもあります。

しかし、何故上から目線で話してくるのでしょうか?
そこで今回は、上から目線な人の心理を個人的に考えてみました。

 

 

上から目線とはどういう意味?

上から目線には、偉そうな態度や言い方をすること、自分の方が上の立場であるかのような喋り方をすることという意味です。


人の特徴としては、相手と自分と同等にもかかわらず偉そうな言い方や、見下すような態度を取ることを表します。

例えば、相手に「高圧的」「態度がでかい」という印象を与えるのが、上から目線と言われる人の特徴でもある様です。

 

上から目線な人の心理とは

上から目線の人の判断は第一声や文面からもわかるのですが、 この人たちはどの様な心理なのでしょうか?

1、負けず嫌いで自分が上にいないと気がすまない

競争心が強いため、自分が勝っていないと(上にいないと)気がすまないという意識が強くあります。


そのため、自分の方が相手より上であることを知らしめるために、相手を見下すような喋り方や、ねじ伏せるような言い方をしたりします。

 

自分の知識をひけらかす、自慢話を続けるというのも上から目線の人が行いがちです。

おそらく、「誰にも負けたくない」という負けず嫌いの気持ちが無意識に出ているのでしょう。

 

 

2、 常に自分が正しいと思っている

「自分が正しい」と、自分に確証もなく強い自信を持っているため上から目線な態度や言い方になる人もいます。

 

また、自分自身の能力が他人よりも優れていると確信しているため、強気で偉そうな言い方になってしまいます。

この場合、『正しいことを言ってるのだから文句を言われる意味がわからない』、『正しいことを言っているのに何が悪いのか』と思っているので、周りの方に嫌な思いをさせてしまいます。

無意識に自分の正しさが絶対であるという考えのため、偉そうな上から目線になってしまいます。