抱き枕がないと安眠できない…。その理由を調べてみた!

皆さんは抱き枕を使っていますか?

 

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抱き枕って一度使うとそれ以降はなくてはならない物になりますよね。
そこで今回は抱き枕を手放せない理由について調べてみました。

 


睡眠中にストレスを軽減する効果がある


抱き枕は様々な面から安眠につながると言われています。

たとえば、日中の仕事や家事などのストレスで眠れない場合。こんな時、抱き枕はストレス軽減に効果があると言われています。

 

これはどうやら科学的にも解明されているらしく、抱きしめるという行為にはストレスを感じたときに分泌されるコルチゾール濃度を下げる効果があると言われています。

 

抱き枕を一度でも試したことがある人なら、安心感を味わったことがあると思います。これが抱き枕を手放せない1つ目の理由です。

 

 

 

 

質の良い睡眠が取れる

2つ目は質の良い睡眠が取れる点です。
質の良い睡眠を得るためには「寝てから30分は大きな寝返りを打たないこと」がポイントとなっています。

しかし、寝る時の姿勢を固定できないでいる人も多いのではないでしょうか? 私もそうでした。日によってコロコロ変わってしまうんですよね…。
そんな人にも抱き枕が効果を発揮します!


寝る時の姿勢は日によって右向きでも左向きでも大丈夫です。
抱きついて眠ると就寝後すぐに寝姿勢が崩れるのを防止してくれます。

寝姿勢が安定すると、身体はリラックスした状態になります。
また抱き枕の心地よい感触などによって身体ばかりでなく、心も癒されることに。心と身体の安定は、快適な眠りを促してくれますね。

 


いびきや腰痛対策に


ちなみに、自分の寝姿勢がどのようになっているのか知っていますか?寝ている間のことなので確かめることは難しいですが、日本人は大抵横向きで寝ていると言われています。

抱き枕でこの横向き寝をサポートすることで、リラックス効果以外にもメリットがあります。

 

その一つは「いびき対策」です。いびきをかく原因の中には寝ているときに起こる気道の閉塞があると言われています。
舌やのどの筋肉が下がって気道を狭くすることが原因の場合、安定した横向き寝でいびきの対策ができるのです!

 

また、腰痛で悩んでいる方にも抱き枕は大きな効果があります。
起きたときに感じる腰の痛みは、寝ているときの姿勢が影響している場合が多いからです。抱き枕を使って横向き寝を安定させることで、腰への負担を大幅に軽減することもできます。

 

抱き枕の選び方


はじめて抱き枕を買うという人は、何を基準に選んでいいかわかりませんよね。注意するべきポイントのひとつは「硬さ」です。枕と同様に硬すぎても柔らかすぎてもよくないもので、絶妙な硬さがあると言われています。

 

それが人間の体の硬さです。人間の体は骨があるため中に芯があるという感覚で選ぶと良いですね。しかし、硬さに対する感覚には個人差があるので、「人間の体の硬さ」をイメージして、寝具店でいろいろと試してみることをオススメします!

 

特に、暑くて寝苦しい季節の今にはひんやりと冷たいタイプがおすすめです。

 

例えばMOGUの抱き枕

カラーバリエーションが豊富なのも特徴ですが、吸湿・速乾性の機能もあって、サラサラとした心地よい肌触りになっています。

 

 

他にも王様の抱き枕(クール)もあります。

 中の素材はパウダー状の超極小ビーズに、ふわふわのポリエステル綿が混ざったもの。  冷感が持続し、サラサラとした手触りの東洋紡ドライアイスを使ったカバーは洗濯可能で、枕本体も洗えるので清潔に使い続けることができます。

 

 

 

季節に合わせて自分好みの抱き枕を探してみてください!