皆さんこんにちは!今回は保険の内容ではなく、事故が起きた時に役立つアイテムの紹介です。
それは皆さんもご存知の「ドライブレコーダー」です。
皆さんは、当て逃げにあって相手が分からず泣き寝入りした経験はありませんか?
そんな時に便利なのがドライブレコーダーです。
警察へ提出すれば証拠にもなるので車の購入時にオプションとして付けている方もいるのではないでしょうか?
今回は、ドライブレコーダーを5つ紹介します。
ドライブレコーダーを選ぶポイントは?
まずドライブレコーダーを選ぶポイントとしては画質、画角、駐車監視機能です
画質はフルHD以上がおすすめです。
相手のナンバープレートが判断できるだけの鮮明な画像が必要な場合にフルHD以上だと大抵のものは鮮明に映ります。
画質の良さは解像度や画素数で左右されるため
解像度は1920×1080
画素数は200万画素 以上がおすすめです。
次に画角です
画角とは撮影できる視野角(範囲)のことです。
これが広いほど撮影範囲が大きくなります。車の斜めから当てられた場合はこの画角によって映っているか否かが分かれ道になります。
この画角は平均的には108度となっていますが念のため
120度以上の画角がおすすめです。
次に駐車監視機能付きですがこれはいわゆる駐車中の当て逃げ対策です。
駐車場に停めて帰ってきたら車が傷ついていた。そして相手がわからないというのは残念ながら多くあります。
そんな時に駐車監視機能付きがあれば相手を特定できます
ちなみに、駐車監視機能には3種類あります。
1つ目は衝撃を感じた時に衝撃を感じた前後の映像を録画する機能
2つ目は衝撃を感じてから録画を開始する機能
3つ目は動く物体を感知して録画を開始する機能
以上の3つです。
個人的には1番目の駐車監視機能がおすすめです!
さて次はおすすめ商品の紹介です。
コムテック HDR-352GHP
これは画角が136度という非常に広い範囲を撮影することができます。
解像度は1920×1080のフルHDで最大12時間の録画ができます。
コムテック ZDR-022
これの特徴は上記のコムテック HDR-352GHPほど性能はよくありませんが
画角が109度、1920×1080のフルHDで録画が可能です。
値段は1万円前後となっています。
ケンウッド DRV-630
これは画質が2304×1296という高精細録画が可能です。
さらに、走行中の前方の車との距離を測り近過ぎて危険な場合や車線からはみ出すと警告音を出してくれたりと事故を未然に防げるような機能も付いています。
ユピテル SN-SV6000P
これはスマートフォンやタブレットと連動して操作できるようになっています。
録画した映像をスマートフォンやタブレットで見ることができます。
画角は100度と狭いですが解像度は平均値の1920×1080です。
PAPAGO Gosafe 32G
これは台湾のメーカーが販売しているドライブレコーダーです。
画質は1920×1080のフルHDで速度制限標識を読み取って速度が超えていたら警告音で注意を促してくれます。
以上がおすすめのドライブレコーダーです
他にも販売されて性能の良いものもあるので自分の要望に合ったものを探してみてはどうでしょうか