ケーブルの断線を防げ!使い方と選び方のポイント

皆さんは携帯の充電時ケーブルは何を使っていますか?

 

私だけかもしれませんが、充電ケーブルって壊れやすく感じませんか?

ちょこちょこ充電で使っているからか、1ヶ月保てばいい方ですぐに断線してしまうことが多くありました。

 

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そこで今回はケーブルが長持ちする方法についてまとめました。

 

 

断線の原因①曲げ伸ばししている

断線の原因は色々ありますが、一番は日常で使用する方法に変わってきます。たとえば曲げたり、伸ばしたりすることによって負荷をかけてしまうことになります。

ケーブルやイヤホンの中は銅線で作られていて、軽く曲げる程度であれば大丈夫ですが、
沢山曲げたり、長時間曲げていたりすると銅線が切れる原因となります。
 

特に持ち歩くために、収納のためにとケーブルをまとめることもあると思いますが、
そのときにケーブルをきつく巻いてしまうと、外側のカバーだけでなく、内部の銅線にもダメージを与えることになります。

まとめるときはダメージを与えないようにゆるく巻くことを意識してみましょう。
また、バッテリーと一緒に持ち歩くときも乱雑にカバンの中に入れてしまうとダメージを与えてしまうので、他の荷物に引っかからないようまとめておくとおすすめですよ。

 

ほかにも必要以上に長いケーブルを買ってしまうとケーブルをまとめる必要に迫られてしまい断線のリスクが高まりますし、
逆に短いケーブルだと常にケーブルを引っ張って使わなければならなくなり根元に負担がかかる状態で使うことになってしまいます。

自分が使うのに適切な長さのケーブルを選ぶようにしましょう。

 

断線の原因②引っ張る

次に多いのが、引っ張られることで起こる断線です。
銅線は引っ張りにはあまり強くないので気をつけましょう。
 

よくあるのが、充電器ケーブルやコードを引っ張って抜いたりしていることがあります。
たとえば、充電が終わって抜いた時や充電しながらゴロゴロと携帯を操作しているときですね。

 

引っ張られたり、ねじったりという動きによってもケーブルやコードに負担がかかります。ケーブルを抜くときは端子部分を持ってそっと抜くようにし、充電しながらの操作はなるべく控えたほうが良いですね。

 

断線の原因③同じ場所に負荷をかける

これはあまり防ぐ事はできませんが、同じ場所に負荷をかけるとその部分が切断しやすくなります。

コードの接合部から断線するというかたは多いのではないでしょうか?


抜き差しで負荷がかからないように丁寧に扱おうとしても、やはり限度はありどうしても日常の中で抜き差しで力を入れずに扱うことは難しくなります。

 

以前からお店に販売されている、ケーブルカバーで断線を抑えれる可能性もあります

 

動物のカバーなので自分の好きな動物を選べますよ。 

おすすめケーブル

充電ケーブルの故障と言えば、やはり断線がダントツなのではないでしょうか?

ケーブルが断線してしまうとスマートフォンに充電をすることが出来なくなってしまいますから、なるべく断線しにくい、丈夫なケーブルを選びたいのが正直なところです

特に断線しやすいのが、ケーブルのコネクタ部分!断線の原因でも書きましたが、充電のたびに触れる部分でもありますし、充電しながらスマホを触ったりする方もいるでしょう。

どうしても断線しやすくなってしまうのがこのコネクタ部分ですが、
少しでも長持ちしてほしくて探した結果見つかったのがこちらです!

 

 

従来の充電ケーブルよりもかなり耐久性のあるケーブルを使えば悩まされる、ケーブルの断線からは解放されることでしょう。

高額なものになると5万回の折り曲げにも耐えられると謳っているケーブルもありますし、その耐久性はかなり期待できそうですね。

長さを最大1メートルまで選ぶことができ用途に応じて使い分けることができるので、長期間愛用できるのではないでしょうか?