乾燥野菜を食べて栄養補給をしよう

皆さんは、乾燥野菜を使ってますか?
野菜が足りない時に、簡単に使える乾燥野菜は忙しい時の味方になってくれます。
一度使うとこの便利さは、手放せなくなり現在私は必ずと言っていいほど常備しています!

 

そこで今回は、そんな乾燥野菜についての紹介です。

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使い方

乾燥野菜は乾物なので、水やお湯で戻して使います。

戻し方としては、耐熱容器に乾燥野菜を入れて、お湯をそそぐだけで完了です。乾燥野菜の種類や量でも前後しますが、大体5分から10分で戻ります。長く、浸していても麺類のように柔らかすぎることはないので、戻している間に他の料理を作ったり、ちょっとした家事をしてもいいですね。

また、乾燥野菜はレンジでも戻すことができ、耐熱容器に乾燥野菜を入れ、乾燥野菜が浸るくらいの水を入れます。そして、レンジであたためると元に戻ります。
戻りきっていない場合はさらに加熱するか、上にラップをかけて少し放置しておくと蒸気によって戻すこともできます。

 

 

メリット

ちなみに、乾燥野菜のメリットは以下があります。

  1. 切る作業が不要
  2. 長期保存ができる
  3. かさばらず保管できる
  4. 噛みごたえがあり消化吸収力がアップ

 

個人的には2の「長期保存ができる」点に魅力を感じています。
一人暮らしなどで野菜を買っても使い切ることに不安がある方は、ストックとしても買っておくことをお勧めします。

 

おすすめの使い方

乾燥野菜の使い方は幅広く、そのまま料理に使えることから、炒め物やパスタなどにも使うことができます。

個人的におすすめなのは、汁物に追加することです。特にカップ麺を食べるときに、付属のかやくと一緒に毎回入れています。カップ麺だけだと手軽だけれども、栄養に不安があるため少しでも補えるようにとしています。彩りもいいので、重宝しています!

他にも味噌汁やスープ、煮物などの汁気があるものには直接入れればいいので、とてもお手軽に使えます。

 

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また乾燥野菜は洋食に使いにくいイメージがあったのですが、
洋食に使いやすいよう玉ねぎやパプリカの乾燥野菜もあるので、料理の幅が広がりすです!