2020年7月24日には大望の東京オリンピック開会式ですね!
開会式のチケットに当たったという幸運ない方はいますか?(私は残念なことに外れたので家で大人しくTVで見ます)
そんな開会式ですがやはり天気は晴れていて欲しいですね!
そこで今回は開会式の天気を予想していきます
1964年の東京オリンピックはどうだった?
1964年の開催が決まった時、開会式の日程決め問題となりました。
梅雨が終わって晴れやすい時期で、屋外競技をするのに寒くない時期という理由から10月10日が選ばれました。
そんな東京オリンピック開会式の10月10日は、「オリンピック晴れ」と言われた晴天のもと開会式が行われました。
前日の10月9日は雨が降っていた様なので、一日開会式がずれていれば雨の開会式となるところでした。
そう考えると当時日程を決めた方々は英断でしたね!
雨の日が意外に多かった東京オリンピック
1964年の東京オリンピックは、開会式が晴天の中で行われていることから東京オリンピックというと晴れの大会という印象があります。
しかし、実は結構雨が多かったようです。
オリンピック機関である15日間の大会中に、東京で雨だった日は7日もありました。半分近くが雨だったようです
ただ、マラソンなどの外で行われる日は雨が降っていなかったのでこのことが、東京オリンピックを晴れの大会との印象付けているようです。
予想では開会式の晴天率は50%前後
今年7月の東京といえば、梅雨が明けて、夏空が広がり始める頃です。
過去30年間の7月24日をデータで見ると、晴れ約53%、曇り約20% 、雨約27%となっているようです。
しかし、梅雨が明けていない場合や明けていても天気が不安定でぐずつく可能性もあります。