今回はHuluオリジナル作品である、「THE SWARM/ザ・スウォーム」を紹介していきます。この作品は木村拓哉さんも出演し、ドイツのベストセラー小説「深海のYrr(原題:Der Schwarm)」をテレビシリーズ史上最大級の制作費で映像化したことで有名ですよね。
原作を読んだことがない方も楽しめる内容で、8話構成になっていたので長いドラマを見るのが苦手な方にもおすすめです。
THE SWARM/ザ・スウォームとは
世界中の海で不可解な現象が次々と起きていた…
クジラやシャチが突如人間を襲い、ロブスターによる謎の感染症が蔓延ーそれらの出来事は全く関連性が無いと思われていた。
しかし、世界各国から集結した研究者たちは驚くべき結論に辿り着く。宇宙よりも謎が多いと言われる深海で一体何が起きているのか?
人類は再び平和な海を取り戻すことができるのか…!?
登場人物
シャーロット・“チャーリー”・ワグナー
俳優:レオニー・ベネシュ
レオン・アナワク
俳優:ジョシュア・オジック
クジラの狂暴化の謎を究明しようとするカナダ人のクジラ学者。
シグル・ヨハンソン
俳優:アレクサンダー・カリム
セシル・ローシュ
俳優:セシル・ドゥ・フランス
飲料水を汚染する猛毒細菌と闘うフランス人分子生物学者。
アイト・ミフネ
俳優:木村拓哉
人類の危機に立ち向かうために科学者グループを率いる”ミフネ財団“の創始者。
カタリーナ・レーマン
俳優:バルバラ・スコヴァ
シャーロット・ワグナーの師で、海洋生物研究所の教授。
サマンサ・クロウ
天体物理学者。科学者とは違う目線で解決策を模索する。
各話STORY・ネタバレ
第1話
<海の異変:カナダ>
クジラ学者のレオンはシャチが浜辺で死んでいるのが発見されたと連絡があり、見に行く。シャチの件を近くの人に聞くと、シャチが突然漁船を襲い始めたため、ナイフなどで攻撃したのだという。
シャチの凶暴化だけでなく、クジラも見かけることがなくなっている。
ホエール・ウォッチングのガイドでレオンの友人のリジーは客が来ないため、このままでは船を売るしかないと困り果てている。
スコットランドのIMB基地で調査をしているチャーリーは、
ドイツのIMB基地とビデオ通話でレーマン教授の指示で海洋の測定位置をこれまでより広くなることを話している。
そんな時潜水機のトラブルが発生し、回収するが確認した同僚曰く絶縁体が解けているという。
同僚が帰った後酒場で出会ったダグラスと共に過ごし、翌朝潜水機をもう一度設置しに行くことに。その時。海底の非常に深いところでしか見ることのないはずの、大量のメタンハイドレートを発見する。
<クジラの鳴き声:カナダ>
クジラの鳴き声を確認し、近くに来ていることを知ったレオンは早速海へ見に行くことにする。途中でリジーにも連絡すると沿岸のあちこちで目撃情報があるという。
リジーとたくさんの客を乗せた船は、ホエール・ウォッチングは早速海へ出る。早速クジラを見ることができ、お客は大喜び。
楽しいときもつかの間、大きく飛び上がったクジラが船を二つに割り、乗客全員が海に投げ出されてしまう。
乗客たちがパニックを起こす中、危険を察知したレオンが救助に向かうも同時にシャチたちも乗客を襲いに来る。助け出すことができた人もいるが、多くの人がシャチの犠牲になり、リジーも乗客の子どもを救い襲われてしまった。
第2話
<謎の食中毒:フランス>
フランスの高級レストランでは、ロブスターが謎の病気にかかり、それに触れた料理長が亡くなる事件が発生している。同じロブスターに触れた副料理長は何とか病院へ搬送されるも、高熱に下痢と原因不明な状況だ。
<アイスワーム:ノルウェー>
海洋生物学者のシグルは、石油会社(ホーヴスタッド・エネルギー社)に勤務するティナに呼ばれトヴァルソン号に乗船する。そこで彼は新種のアイスワームを目にする。
また、そのアイスワームには歯や顎があり、繁殖スピードも速いと分かる。
他にもより詳しく見ていく中で、24時間で餌となるバクテリアを食べ進め氷まで食べ窒息するまで進んでいた。本来のアイスワームにはない歯や顎があったのは氷を食べていたからなのだ。
<食中毒の調査:フランス>
分子生物学者のセシルは、原因特定のため食中毒のあったレストランへと向かう。その中で見習いの人が休んでいることから、当時の状況について詳しく話を聞いている。
一方病院では、入院している副料理長の容体が一変し亡くなってしまう。
その連絡を受けたセシルは、料理長・副料理長と同じくロブスターを触った見習いも亡くなっていることを発見する。
<アイスワームの再調査:ドイツ>
レーマン教授は新種のアイスワームは24時間で活動停止するが、バクテリアがその後も氷を掘り続けていることを発見する。また、アイスワームの繁殖速度から自分たち以外の科学者が発見していてもおかしくないと話す。
そこでシグルとティナはほかに発見した人物を探すためにジュネーブの会合へ向かう。
<調査船ジュノー号>
チャーリーの友人(トマスとジェス)は、ジュノー号に乗り海洋生物の調査を進めている。チャーリーからバースデーメールを受け取ったジェスは、ビデオメッセージを送っている。そんな時海に異変が起き、突然船が沈没してしまう。
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第3話
<突然の悲報:スコットランド>
チャーリーはジュノー号が沈没したこと。そして、同じ海域にいた2隻の漁船からも緊急信号が出ていたことを知る。つまり、ジュノー号以外にも漁船も沈没していた。沿岸警備隊が船の捜索をしているが今のところ生存者はいないという。
<食中毒の原因:フランス>
セシルは食中毒で亡くなった人の血から、ビブリオ・バルニフィカスという血液に触れると毒素を生成するバクテリアによる死因と特定する。
本来なら人間の血球はこの毒素には打ち勝つことができ、亡くなることは滅多にない。だがこのバクテリアは、驚異的な速さで血球を破壊しているため、変異種か新種の可能性があると推測する。
加えて新種のバクテリアを持っていたロブスターはディスポーザーに捨てられている。空気感染はないが、捨てられた後バクテリアが水道に流れて被害はどんどん増えていっている。
<ミフネ財団:ジュネーブ>
シグルはミフネ財団のサトウにできるだけ早く確認し、情報がほしいと新種のアイスワームに関する資料を渡す。シグルが帰った後、社員のサトウとサラそしてミフネは、
日本で見つかったアイスワームと同種であることを確認した。
<クジラの調査:カナダ>
クジラの襲撃事故を調べていたレオンは、これまでに起きた事故の場所がクジラの回遊経路とぴったり一致していることを発見する。「この回遊経路のどこかで何かがクジラに影響を与えているのかもしれない」と考えたレオンは、海に潜りクジラに装置を取り付ける。
そして装置の映像にはクジラが今までにない以上深く潜っている様子と、見たことのない光と音が映っていた。一方ドイツのIMB基地でもレーマン教授やチャーリーたちが沈んだジュノー号の映像から同じ音と光を見ていた。
第4話
<感染源:フランス>
セシルと同僚は、国の上層部とバクテリアに対しての対抗策をビデオ通話で話している。わかっている感染源は、「食べ物」・「飲料水」・「人との接触」だ。効果のある薬はなく、水道水の使用をやめ大西洋岸の漁業も中止するしか感染予防はないと話している。
上層部は経済的ダメージが大きいため難色をしめすも、これまでの病原菌よりも致死性が高く早急に対処するべきだとセシルは訴えかける。
<海底の跡:ノルウェー>
トヴァルソン号に戻り調査を再開したシグルは、ホーヴスタッド・エネルギー社が海底を掘り起こした跡を発見する。ホーヴスタッド・エネルギー社は探索の許可はされているが、海底採掘はできないことになっている。
許可もなく海を荒らしていることに憤ったシグルはティナを責めるも、何も知らなかったと主張する。また、この話を知ったレーマン教授はこの件が公になればティナがホーヴスタッド・エネルギー社に切り捨てられ、餌食になるだろうという。
<残されたメッセージ:スコットランド>
スコットランドの基地に戻ったチャーリーは、ジュノー号が沈没する前にジェスが送ってきたメッセージを確認する。二度と会えない友人の姿に悲しむチャーリーだが、映像の中に、沈没したジュノー号の映像から見たものと同じ音と光を発見する。
第5話
<カニの調査:フランス>
南アフリカの東ケーブで発生した新種のカニからも、ロブスターと同じビブリオ・バルニフィカスがあると発見する。そして南アフリカ以外でもブラジル・日本と世界のいたるところで同じカニが発生しているため、それぞれDNA解析をしてもらうことに。
その新種のカニは、甲羅が白く目がないため海底の熱水噴出孔におり突然変異で陸に上がってきたのかもと仮説を立てる。
<光と音:スコットランド>
チャーリーは、レーマン教授とシグルの二人にジェスの送ってきた映像からも謎の光と音があったこと・同じ階幾で沈んだ漁船も含めて沈む数時間前に水温が急上昇し沈没後は元の水温に戻ったことを話す。そして、海底のメダンハイドレートが水温の急上昇で溶け暴墳が起きたのではないかと仮説を立てる。
詳しい調査のために深海用の探査機を使いたいと願うも、保守的なレーマン教授は受け入れなかった。
<緊急会議:ジュネーブ>
ICPO(国際海洋保護委員会)がジュネーブで緊急会議を開催する。
そこには多数の専門家が参加しているため、海洋生物に起こっている出来事について話したいとシグルはサトウに電話をする。
その電話でカナダのクジラ学者であるレオンも海洋生物に関する発見をしていると知り、連絡をすることになった。
<津波>
レオンと話した後、シグルはレーマン教授を説得し深海用探査機をチャーリーへ届け、レオンも自分たちの同じように謎の音を聞いたことを伝える。
一方ホーヴスタッド・エネルギー社を辞めたティナは、恋人のいる海辺のカフェへ向かう。
そんな時、海底で地滑りが起こり津波が発生するという知らせが入る。
シグルとチャーリーはなんとかヘリで津波から逃げられるも、ティナを含めた大勢の人が犠牲になった。
第6話
ICPO(国際海洋保護委員会)には、サトウとセシルの他にレオンの同僚であるアリシアと天体物理学者のサマンサも出席している。
セシルは毒性の強い変異株による脅威について話す。もちろん温暖化の影響により変異株の出現したというのであればあまり驚くことではないが、新種の生物が人間へ感染させようと変異株を運び込むことは想定外だと主張する。
そしてこの話を聞いていたのは、会議に参加していた人だけでなくレオン・シグル・レーマン教授もそれぞれ映像を見ていた。
シグルは早速サトウにセシルと話をしたいと伝え、ビデオ通話を開始する。その中で変異種を人間の元まで運び込ませた知的生命体は知能があり、いまも学習しているのではないかと推論する。
<科学者たちの集まり:ドイツ>
レオン・シグル・セシルたちはICPOに自分たちの考えを伝えたいと考え、業界からも信頼度の高いレーマン教授へ説明しにドイツへ集まった。
シグルは世界各国で起きた現象はすべて裏でつながっている、知的生命体が海を武器にして人間に攻撃しているのだと話すも、レーマン教授は考えられないと一蹴する。
レオンやセシルがこれまで人間が発見してきた理論や研究を超えていると説得するも、納得ができない様子。ついには、考えに同意できないと立ち去ってしまう。
<知的生命体の名前:ドイツ>
レオンとシグルが沈没したジュノー号の映像を見ていると、レオンのブレスレットを目にする。ブレスレットには不思議な模様があり、母からもらった物だと話す。
レオンは昔知りたがりで母親を質問攻めにしていた。そのうち母親が質問に答えられなくなると、「未知のもの」を表すシンボルだとしてブレスレットを渡したのだ。
そしてシグルはそのシンボルから知的生命体を「Yrr(イール)」と名付ける。
<サマンサの発見:ジュネーブ>
ICPOでシグルたちはこれまでの見解を伝えるも信じてくれる様子はない。会議が終わり、レオンとサマンサ・アリシアたちは謎の音について発見があったと話す。
サマンサ曰く、音には同じ音程と周波数があり言語の特徴と一致しているとのこと。
そして地球や銀河系の音を記録しているデータベースから、南極と北極海が同じ信号発信していると突き止める。
レオンはサマンサの別角度からの視点がこれからの助けになると確信し、チームのメンバーになってほしいと持ち掛けサマンサは快諾する。
<ミフネ財団の協力>
ICPOからの賛同を得られなかったシグルたちに朗報が訪れる。
会議を見ていたミフネはシグルたちの意見に賛同し、喜んで資金提供をしてくれるというのだ。
その後シグルは今回協力してくれたメンバーを集め今後は船で調査をすることを説明する。しかし、決して安全な調査ではないためこの調査に参加するかはそれぞれで考えてほしいと伝える。
第7話
<トヴァルソン号>
調査することを決めたメンバーは、世界最先端技術を駆使したトヴァルソン号に乗り船の船長たちと謎の音について会議している。謎の音と似た信号の発信源は、北極圏と南極圏に集中していることから「Yrr(イール)」もあたりを住処にしている可能性が高いと推測する。
「Yrr(イール)」の住処に近づくため、北極圏の氷が減少し動きやすくなった場所へ向かう。
<撮影>
船に乗った一部のメンバーはミフネとビデオ通話をしている。
今回の調査には危険が伴うため、全員の緊急連絡先・航海日誌・船内の映像も送ることにしているようだ。
調査中の映像をとることになったアリシアは、メンバーの動きをビデオに残している。
- サマンサとレオン:「Yrr(イール)」と意思疎通ができないかと仮説を立て交信できるように動いている
- セシルとシグル:「Yrr(イール)」は体内に侵入すると、神経系に影響を与えるため食い止める方法を探している
- チャーリーとルーサー:船の乗組員かつ潜水ロボットの専門であるルーサーは調査に必要になるであろう潜水艇の準備をしている
<交信>
サマンサとレオンは、「Yrr(イール)」が発している音から共通している部分を抜き出すことができた。これに独自の音を足し「Yrr(イール)」に送り返そうとしている。
もし「Yrr(イール)」から同じように帰ってくればこちらの音が届いていることになり交信が成功したと仮定できるからだ。
<実験開始>
「Yrr(イール)」へ送る音ができ、早速海へ向けて音を送り返した。
一方チャーリーとルーサーは潜水艇に乗り込むと、ソナーに巨大な反応があり信号に応答があった。潜水艇にいるチャーリーは船に戻る途中、謎の光る生物を見つける。
「Yrr(イール)」から返ってきた音を確認した結果、交信に成功したと確信する。
<「Yrr(イール)」の接触>
一方アリシアは潜水艇を浮かべているプールで水面が不自然に光っているのを目撃する。すると突然船の電圧が急上昇し、一瞬電気が止まってしまう。普及するもアリシアが頭を打ったためか意識不明になってしまう。
サマンサはさっきの中で低周波だったが、「Yrr(イール)」が発した音が聞こえたと伝える。しかし先ほどは海からの発信だったのに対し今回は船の中で聞こえたという。
そしてアリシアの検査をしていたセシルは、「Yrr(イール)」が彼女の体内に入ったことを見つける。そして潜水艇のプールにもいることを全員が気づく。
第8話
<ミフネの乗船>
ミフネがヘリでトヴァルソン号に乗船した。
彼を含めたチーム全員は、潜水艇のプールでとれた映像をもとに「Yrr(イール)」が単細胞生物だが、合体し多細胞生物の集合体ともなれることを知る。
各々が調査を再開する中で、ミフネは船長を一室へ呼び出す。彼はある船員の出身地や家族について聞き出し映像を見せる。それは津波によって船員の故郷が被害にあうものだった。
<対抗薬>
セシルは「Yrr(イール)」には、ケタミンという緊急治療で使われる薬が有効だと発見する。それを聞いたミフネは「Yrr(イール)」への対抗兵器となるかと聞く。今回の実験ではわずかな細胞での実験のため、「Yrr(イール)」全体に試すとなると結果はわからないと告げる。
<2つの意見>
対抗薬があると知り、科学者たちの意見は2つに分かれることになった。「ケタミンを兵器として使用するべき」と「交信できたことから兵器は必要ない」の2つだ。
特に船長は船員の故郷が失われたことをうけ、「Yrr(イール)」は危険な存在だ、このままだと世界中が海へあらゆる兵器を放つだろうという。
議論の結果、プールにいる「Yrr(イール)」にケタミンが効くのかを試すことに。
<「Yrr(イール)」の怒り>
プールの実験はセシルとルーサーの2名が行うことになった。それ以外の人間はガラスや映像越しに見守っている。
準備が整い、セシルがケタミンをプールに入れた瞬間、船に異常が発生しプール内の水が盛り上がり超音波のような音を発した。
この超音波によりガラスは割れ、近くにいたルーサーは亡くなってしまう。
船員たちが船の立て直しに急ぐ中、船が引きずられるように勝手に動き氷山に挟まれてしまう。「Yrr(イール)」を敵にまわしてしまったのだ。
<解決策>
船の復旧や再交信できるよう準備を進める中、もう一つの案として亡くなったルーサーに「Yrr(イール)」を注入しもし融合することができたら、「Yrr(イール)」と繋がっていると伝えられるのではないかと考える。
各々が準備を進め、チャーリーが潜水艇でルーサーを深海に運ぶことに。潜水艇で海に潜り「Yrr(イール)」を目にしたチャーリーはルーサーではだめだ、自身が変わりに行くと伝える。通信を切ったチャーリーは胸に「Yrr(イール)」を射ち、深海へと身をゆだねていった。
<終結>
海に出たチャーリーは「Yrr(イール)」に包まれている。それと同時に氷が動き出し、船が動くようになった。
その後、ある海岸で一人の女性が打ち上げられた。その女性はチャーリーだった。
感想
この作品を見たとき、序盤は海の脅威や人間関係が丁寧に描かれていたので8話で完結するのかなと思っていましたが、最後の7・8話には一気に最後までもっていった感じでしたね。
この作品の中で一番驚いたのが、「Yrr(イール)」の描写がとても神秘的だったことです。どうしても謎の正体=どんな姿かたちなのかを想像しますが、7話の最期にあった「Yrr(イール)」がいろんな姿になるところは目を離すことができませんでした。
またこの作品に出演していた木村拓哉さんですが、最初から最後まで何を考えているのか分からないミステリアスなキャラでしたね。ほかにも今回の作品では、世界各国が舞台なためかシーンによって自国語を話したり、ほかの人がいる場合は英語を話すなど使い分けられている気がしました。(チャーリーがレーマン教授とドイツ語で話したり、シグルとでは英語を話すなど)
亡くなったチャーリーが生きていたりとまだまだ気になることがあるので、次回作が待ち遠しいです。