子供の時にやってよかった、やりたかった習い事紹介!

皆さんこんにちは!

今回は習い事についてです。
お子さんにどの習い事をさせようか、何か自分の習い事を始めようかと悩んでいる方の参考になれば嬉しいです

まず、私が子供の頃にしていた習い事の紹介からします
水泳
エレクトーン
英会話
学習塾
書道
進研ゼミ   

以上の6つです。全てを同時期にしていたわけではありません。小学1年生から中学2年の期間にしたことのある習い事です


やってよかった習い事

1、水泳

これは本当にやっていてよかったと思います。
私が行っていたところはクラスが分かれていて、初心者クラスからクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライと泳げるようになると
クラスが上がる仕組みでした。

夏場になると着衣泳の授業があってクラスに関わらず全員受けてましたね

私が水泳をオススメする理由としては、学校の授業だけでは泳げないからです
学校の授業って夏の期間&週に1回か2回の頻度でした(雨になると中止になることもありましたね…)

そんな授業頻度で泳げるようになると思いますか?
できません!

でも、泳げないと居残りや成績が少し悪かったりと良いことがないんですよね

そんな中、水泳をしていると毎週泳いでいるので体が覚えています
これによって水泳の授業も苦ではありませんでした(高校の授業では泳げるという理由から自由時間でした


2、英会話

これは、英単語を覚えるというよりはリスニングに慣れてほしいという意図があります
なるべく小さい頃に英語を聞いていると単語は分からなくてもなんとなくニュアンスが分かるようになります
英単語は中学や高校の授業でしっかり習うので心配ありません!

実際に私は英会話ではリスニングにのみ重きをおいて単語は後回しにしていました
それでもセンター試験では250満点の170点位とれていたので問題はなかったかな?とは思います

 

しかし、ここで注意して欲しいのは英会話教室の先生はしっかりと選ぶ必要があります
一番望ましいのは海外の先生が良いのですがそんな先生は中々いません
そんな時は発音の綺麗な先生を選ぶことをオススメします

英語は日本語の方言と同じように訛りのようなものがあります

例えば、みんなを指す単語がアメリカの西海岸では「you guys(ユーガイズ)」、アメリカ南部では「y’all(ヤオール)」
になるといった感じですね

将来の受験等を意識している家庭はyou guysと省略せずにしっかり発音してくれる先生を選ぶといいですね


次に個人的にですがやりたかった習い事です
これは大人になってから子どもの時にやっていおけば…と後悔したことを紹介します

やりたかった習い事
1、合気道

これは、仕事の帰りによく思います。帰道で暗いところを通るのですが怖いんですよね…。
もしも、変質者がいたらどうしようとか襲われたらとか考えてしまいます。

そんな時に護身術(特に合気道)をしていれば身を守る手段として使えたのかな?とは考えますね


2、そろばん

これは暗算が早くできる人に憧れているからですね
なんとなくですが電卓を使わずにすぐに計算できる人ってカッコよくないですか?

頭の回転が早いのかなという印象ですね
私は仕事柄金額の計算をよくするのですが、毎日電卓を使っているのに出た数字を信用できないです
(絶対数字の打ち間違いがあると考えてしまいます…)
そろばんをしていたらわざわざ電卓使わなくてもいいのかと考えちゃいます

 

どうでしたか?
今回は、習い事についてでした。自分の子どもに習い事をどうしようかと悩む家庭もあるかと思いますが
一番はお子さんの希望を聞くといいですね

嫌々した事は身にならずに時間だけが過ぎてしまうことになります
まずは、子どもと相談して一緒に決めるのもいいですね