温泉で持っていくと便利な持ち物を紹介!!

手軽に立ち寄って、癒やしの時間が楽しめるのが温泉の魅力。特に秋や冬の季節は、温泉に入ってリラックスしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

 

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温泉には簡単に日帰りもできますし、羽を伸ばして温泉宿に泊まることもできます。泊まる時には、ある程度準備しますが日帰り温泉の場合は、何を持っていくべきか悩んでしまうこともあります。
そこで今回は、日帰りで温泉に行くときに持っていくと便利な持ち物についてです。

 

 
温泉に行くときに必要な持ち物

タオル

まず最初に、温泉で必ず必要になるのがタオルです。旅館やホテルだと用意してくれていますが、温泉単体だと自分で用意する必要があります。
必要な枚数としては、身体を洗うときに使用するタオルと温泉から上がって拭くためのタオルの2枚を準備しましょう。温泉によっては、タオルの貸し出しもありますが別料金が取られてしまうため、なるべく用意しておくことをお勧めします。

 

着替え

せっかく温泉で汗を流し綺麗になったなら、その後はきれいな服を着たいですよね。夏場は外に出るだけで、汗をかいてしまうので着替えを準備すると良いでしょう。もしも、荷物が重くなるため洋服を持っていくのは負担になる場合は、替えの下着だけを持っていくのもいいですね。

 

シャンプー類

ほとんどの温泉施設では、シャンプーやボディーソープにコンディショナーは備え付けられていますが、温泉によっては用意されていない所もあるようです。念のため、事前に公式サイトで調べておきましょう。また敏感肌などで備え付けのものは不安だという方は、自身の使っているシャンプー類を小分けのボトルに入れて持っていくと安心ですね。

 

 

 ビニール袋

温泉後に、濡れたタオルや下着などを入れるための袋があるととても便利です。ビニール袋がない場合は防水用の袋とかでも代用できます。濡れた状態でそのままバックに入れると、バックの中が蒸れてしまうので注意が必要です。

 

 

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温泉に入るときのマナー・注意点

次に、温泉に入るときのマナー・注意点の紹介です。温泉施設によっては、その施設独自のルールがある場合もありますので、各施設の指示やルールに従いましょう。

 

①かけ湯をしてから湯船へ

知っている方も多いかと思いますが、入っていきなり湯船に浸かるのはマナー違反です。身体がいくら綺麗だと自分で思っていても、周りの方にとって不快な気持ちにさせてしまう可能性があるので、まずはかけ湯で十分に身体の汚れを流してから湯船に入るようにしましょう。

ちなみに、私が温泉に行った時は先に髪や身体も洗ってから温泉に浸かるようにしています。しかし、ここは皆さんの匙加減だと思いますので、かけ湯をして温泉に入りある程度温まってから髪や身体を洗うという方も勿論います。

 

②タオルをお湯につけない

次に、タオルを温泉のお湯の中に入れるのもマナー違反です。腰や身体にタオルを巻いたまま入らないようにし、入浴中は桶に入れておいたり、邪魔にならない浴槽の縁などに置きましょう。髪の長い方は、ヘアゴムの代わりにタオルで髪を巻く方法もありますね。

 

③小さなお子さんがいる場合は周囲に気をつける

温泉内ではお子さんが走り回ったり、騒がしくしたりしないように、見守りましょう。特に床が滑りやすくなっていて転倒してしまう可能性もあるため、移動する時は一緒に移動したり、手を繋いておくと安心です。また温泉の種類によっては、お子さんの足の届かない深さもあります。お子さんを抱いて入ったり、一人で入らないようにしっかりと見ておきましょう。