【図解】Amazonで注文キャンセルができる方法紹介

Amazonを使っていると、間違った商品を注文してしまったり、購入後に他のお店の方が安かったので不要になったりとキャンセルしたくなることがあります。

そんな時のAmazonサイトのキャンセル方法について紹介します。

 

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Amazonの商品をキャンセルする方法

 

キャンセル方法は、注文した商品の配送状況によって変わります。

1. 注文直後の場合
2. 商品発送後だがまだ受け取っていない場合
3. 商品が到着した場合

大まかに分けてこの3パターンがあります。

 

注文直後のキャンセル

商品キャンセルはスマホタブレット・PCどれでもキャンセルができ、操作方法は同じです。
出先などだとスマホAmazonアプリを使う方も多いと思いますので、今回はアプリからの手順を紹介します。

 

①まず、最初にアプリtop画面右下の横3本線(≡)をタップします。

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②3本線(≡)をタップ後、左斜め下の「注文履歴」を選択します。

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③キャンセルしたい商品の下にある「注文をキャンセルする」ボタンを選択します。

 

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上の画像は、商品が到着済みのため「キャンセル」ボタンはありませんが、しっかりと表示されますので、ご安心を。

 

もしもこのボタンが出てこない、もしくは押しても「キャンセルできませんでした」というメールが届いた場合は、すでに商品が発送されたや出荷準備が完了したなどの理由でキャンセルできない状態です。
※この状況になったら、下記の「商品発送後だがまだ受け取っていない場合」を参照してください。

 

商品発送後だがまだ受け取っていない場合

商品が発送された後は、サイト上からキャンセルすることができません。

上記手順を操作してもキャンセルボタンが無かったり、ボタンを押しても「キャンセルできませんでした」というメールが届く場合、
発送通知メールが届いていなくても出荷準備が進んでいることになります。

 

この場合は、受取拒否をすればキャンセル扱いとなります。

受取拒否とは、荷物を受け取らず送り返してもらうことを指します。
配達員さんが来たら「この荷物は受取拒否をお願いします」と伝えれば持ち帰ってもらえます。
※もしも、不安な方は事前にAmazonに連絡し、受取拒否をしていいかと確認すると安心ですね。

 

また、置き配で届く商品だと対面での受け渡しにはならないので、配達業者に伝票番号を添えて受取拒否連絡をしましょう。なお、配送業者がAmazonになっている時は、Amazonに連絡すると受取拒否ができます。

 

商品が到着した場合

キャンセル操作を忘れていて、商品を受け取った場合キャンセルではなく「返品」をする必要があります。

これだと、自己都合の返品ということで送料は負担しなければなりませんが、返品自体は可能です。なお、梱包材を開封すると返金金額が減額される可能性があるので、未開封のままで返品しましょう。

 

キャンセルすることで損することはある?

注文をキャンセルしても、私たちに損することは特にありません。

まれに、ネットショッピングでキャンセルと手数料が必要だったり、減額されてしまうところもあるようですが、Amazonでのキャンセルに手数料などはかかりません。

発送済の商品で受取拒否をしても、送料を負担することもありません。

 

注文をキャンセルした後の返金はどうなる?

注文キャンセルをすると次に気になるのが、返金についてです。
返金は、商品の支払い方法に基づいて返金されています。例えば、クレジットカード払いだとクレジットカードに返金され、締め日によっては相殺されたり一時的に引き落とされるが翌月返金になります。


しかし、一部例外としてコンビニ払いで現金決済した場合、現金での返金はできないのでAmazonギフト券で返金されるため、注意しましょう。