季節の変わり目って体調を崩しやすくなると思いませんか?
風邪のときは熱で朦朧としているのもあって、食事について余裕はないですよね。
しかし早く治すためにも、しっかりと食べる必要があります。ですが、風邪の時に避けて欲しい食べ物があります。
そこで今回は具合が悪いときに避けてほしい食べ物や飲み物紹介をします。
コーヒー
病気中は特にコーヒーは避けましょう。
コーヒーにはカフェインが多く含まれており、利尿作用があります。熱がある時には汗をかくことが重要なのですが、利尿作用によって水分が身体の外に出過ぎてしまい脱水症状になる可能性があります。
オレンジジュース
喉の痛みがある時オレンジジュースは避けましょう。
以前風邪の時に飲んだのですが、喉がイガイガして結果的に悪化したということがあります。口の中がさっぱりするので選んだのですが、リンゴジュースの方が良かったようです。実際に↓のジュースを飲んだのですがキャップ付きで飲みやすかったです。
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スイーツ
どんな病気でもスイーツ(甘いもの)は避けましょう。
クッキーやケーキなどを食べた後、数時間身体の免疫が弱くなると言われています。その結果、ただでさえ弱くなっている為病気の菌と戦えなくなってしまいます。
硬いスナック菓子
喉に痛みや違和感があるときは避けましょう。
ポテトチップスやシリアル等バリバリとした食感のスナックは、喉を傷つけてしまいます。
結果的に喉を痛め、治るのに時間がかかる原因にもなってしまいます。風邪を長引かせることにもなりので注意しましょう。
お酒
これは皆さん風邪の時は避けているのではないでしょうか?会社の同僚で「アルコール消毒をするために飲む」という人がいましたがやめましょう!
「酒焼け」のように喉を痛めることに繋がるので熱が引いて治るまで我慢しましょう。
脂っこい食べ物
風邪の時はお酒と同じように脂っこい食べ物は避けると思います。(というか食べる気はしないですよね…)
胃も疲れるのでハンバーガーやフライドポテトのように脂っこいものは体調が回復するまで我慢しましょう。
最後に
どうでしたか?いつ風邪を引くか分からないので出来るだけ家にレトルトのお粥や飲み物を準備しておくと良いですね。