2021年2月2日は節分の日。節分には、恵方巻を食べる以外にもう一つやることがありますよね。
そう!豆まきです。
私が子供の頃は、毎年節分の豆まきを庭に向かってしていました。そして豆は定番とも言える、大豆でした。
しかし、大人になるにつれて、節分の時期になると大豆以外にも豆まき用の豆があることを知りました!
大豆に砂糖でコーティングした甘いものや、落花生もあるんですね 。
そこで今回は、『節分に使う豆の種類は何があるのか?』について調べてみました
豆まきとは?
そもそも、豆まきとは一体何なんでしょうか?毎年特に考えずに大豆を買って大豆を外にまく。という流れですが豆まきについても一緒に調べてみました
調べた結果、
豆まきは邪気を払うために行われているようです。
豆をまくときに「鬼は外、福は内」という言葉も言いますが声に出すことでより一層の効果があるようです
節分でまく豆の種類は何がある?
1、落花生
何とこの落花生、大豆の次に節分で使われているらしいのです!
使っている地域としては北海道、東北地方、新潟県、鹿児島県、宮崎県など広く使われているようですよ
ちなみに、家庭によっては殻に入った状態で外に投げるところもあれば殻から出して投げるように家庭によって特色があるようです。
2、アーモンド
これは、豆なんでしょうか?ナッツ類だからセーフ?
どちらかというと、投げるのは勿体無いので「福は内」の食べるようにとっておきたいですね
3、うぐいす豆
これは北海道で多いらしいですよ。なんでも、落花生と同じくらい節分の時期にはスーパーに陳列されるとか!
甘いので食べるときに嬉しいですね
4、ピスタチオ
お酒のお供になりそうです。ですが投げるにはもったいないですね(貧乏性…。)
大人同士で豆まきをしながらお酒を楽しみたいときに買ってみたいと思います
節分に豆以外をまく所もあり!
豆の種類という内容からは外れますが神社などでは、豆以外にお菓子やお餅、お金などもまく地域があるそうです。
このように、神社でまくのは『鬼を退治するため』という目的ではないようです
どうやら福を配る、福をまくという意味合いでお菓子やお餅、お金などをまいたりしているようです
どうでしたか?
今年の節分は砂糖でコーティングされた大豆を投げる予定です!
思いっきり投げて、ストレス発散兼厄除けしてくださいね