口内炎になった時早く治す方法紹介

皆さんは、口内炎で辛い経験をしたことはありますか?

口内炎って痛いですよね…。しばらく食べる時に痛くなりますし、話すのも辛くなります。

 

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そこで今回は口内炎になった時の対処方法についてまとめてみました。

 

 

口内炎ができる原因

口内炎ができる原因として機械的刺激、免疫低下、栄養不足の3つがあります。

 

1.機械的刺激

噛んだり歯が当たったりして口内の粘膜が傷ついてしまうことを、機械的刺激と言います。頬や舌を噛むのはある程度は避けようがないです。しかし、何度も同じところに口内炎ができる場合はとがった歯や入れ歯が原因のこともあります。

 

2.免疫低下

睡眠不足だったりストレスがたまる生活を続くと、免疫力が下がります。そうすると急に口内炎ができることがあります。
仕事が忙しい時や夜勤が続いた時は口内炎ができやすくなります。

 

3.栄養が偏っている

偏った食生活が原因で口内炎ができることもあります。とくにできやすいのは食糧制限ダイエットをしている時です。
そのため日頃からバランスの良い食事を心がけることが大切です。口内炎になってしまったときは、ぜひご自身の食生活を振り返ってみてみましょう!

 


口内炎になった時

最初に:口内炎ができたら口の中を清潔にしましょう

実は口内炎には「これをしたら早く治る!」という絶対的な方法はありません。
しかし、口内炎ができたらまずは口内環境を清潔にすることが重要です。

毎日きちんと歯磨きやうがいをすればOKです。朝・昼・晩と一日3回丁寧に歯を磨けば十分ですね。痛くって丁寧に磨くことがし辛いかと思いますが、口の中のバイ菌を無くす為なので頑張りましょう!

 


2番目:ビタミンを多く摂る

口内炎に効くビタミンは、ビタミンB2とビタミンB6の2つです。
食事で摂れない場合はサプリや栄養ドリンクから摂取できますよ!

 

 

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最後に:豚肉や緑黄色野菜を積極的に食べる

食事はビタミンB2とビタミンB6が含まれる、豚肉、緑黄色野菜、きのこ、大豆や納豆などを積極的に食べるようにしましょう。

また、予防のために普段からビタミンB群が不足しないような食事を摂れるとなお良いですね。

 


痛みがひどい時は耳鼻咽喉科へ!

時間が経てば自然に治りますが、やはり大きい口内炎は痛いですよね。
そういったときは病院で薬を処方してもらいましょう!薬を飲むと食べ物が当たった時の痛みが和らぎ、治りも早くなると言われています。

 

 

 

他にも病院に行く時間がない時は寝る前に口内炎パッチを貼ってみるのはどうでしょうか?起きた時には溶けてなくなっていて、膜が張られているので痛みは軽減しています。