皆さんは、子ども用ハーネスは知っていますか?
小さな子どもの飛びだし事故を防ぐために使われる物となっています。
販売当初は「ペットの散歩みたい」や「人間に紐をつけるのは」という意見がありました。
しかし、現在はリュック型などの可愛いデザインが多く、みているだけで楽しくなります。
そこで今回は子ども用ハーネスについてまとめてみました。
子ども用ハーネスの種類
子ども用ハーネスは2つのタイプがあります。
一つは、リュック型。もう一つは、シンプルな形のハーネスです。
リュック型の特徴
リュック型の場合は、一見するとハーネスとは気づかれにくくなっています。
またぬいぐるみが付いているものなど、デザイン性が高いためお子さんも喜んで付けてくれる可能性があります。
またぬいぐるみが付いているものなど、デザイン性が高いためお子さんも喜んで付けてくれる可能性があります。
その日の気分によってデザインを決めれるのもおすすめです。
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シンプル型の特徴
シンプル型の場合はリュックは付いておらず、胴回りや腕に装着します。
簡単には外れない仕組みになっており、コンパクトにまとまっているので持ち運びに便利ですよ。
簡単には外れない仕組みになっており、コンパクトにまとまっているので持ち運びに便利ですよ。
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季節によってはリュック型は背中が蒸れてしまう事があります。そのため夏場にはシンプルなハーネス、それ以外はリュック型と使い分けるのも楽しいですね。
子ども用ハーネスの選び方
次に、ハーネスの選び方です。
サイズ調節のできるものを選ぶ
ハーネスを使う年齢は、1~3歳と言われています。
1〜3歳といえば、すぐに成長するので半年前は使えたのにサイズが合わなくなったということもあります。
1〜3歳といえば、すぐに成長するので半年前は使えたのにサイズが合わなくなったということもあります。
そのため、ハーネスはサイズ調整ができるものをおすすめします。これで買い替える事なく長く使うことができます。
リードの取り外しができればなお良し!
リュック型の子ども用ハーネスには、ハーネスが取り外せるようになっているものもあります。
ハーネスとして利用しないときはリュック単体として使えるので、状況に応じて使い分ける事ができます。
ハーネスとして利用しないときはリュック単体として使えるので、状況に応じて使い分ける事ができます。
また、お子さんの気に入ったリュックに付けることもできるのでおすすめですよ。
子ども用ハーネスの注意点
次にハーネスの注意点です。
紐を強く引かない
子どもが急に動いて道路に飛び出しそうになったら咄嗟に強く引っ張ってしまいますよね。
しかし、強く引っ張ったら子どもが転倒し怪我をしてしまいます。
しかし、強く引っ張ったら子どもが転倒し怪我をしてしまいます。
焦ってしまいますが出来る限り気を付けましょう!
紐を長く持たない
種類によっては長い紐がついているハーネスもあります。しかし、紐を長くすると子どもとの距離が離れて周囲の通行の邪魔となってしまう可能性があります。
紐は短く持ち、自身のすぐ隣でお子さんと一緒に歩きましょう!