ドラマ視聴に没頭する在宅生活!NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班〜の登場人物紹介 S1~S2

在宅になってから通勤時間を全てドラマ視聴に費やしている日々です。

今回はかなりの長編作品である、NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班~の登場人物を紹介していきます。

作品を見ての感想やシーズン3からの登場人物は今後投稿していきます!

 

 

NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班~とは

この作品は、2003年から開始し2021年から19シーズンが始まっており、かなりの長寿ドラマです。

NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン1

 

NCISは海兵隊員が関わる事件の捜査を行う機関で、主人公は特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスです。

海軍というかなり特殊な設定の中で、どんなストーリーになるのか毎回楽しみに見ています。ちなみにタイトルにあるNCIS=サブタイトルにある海軍犯罪捜査班のことで、一般的な捜査機関としては知られていません。

なので、ドラマの中でもそんなの知らない!と言われるシーンがあり、NCISメンバーの何とも言えない表情が面白いですよ。

登場人物(S1~S2)

次はストーリーに欠かせない人物の紹介です!
エピソードごとにゲスト出演の方もいますが、こちらは省略していきます。

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リロイ・ジェスロ・ギブス

俳優:マーク・ハーモン

リロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーマン(声:井上和彦))プロフィール紹介|NCIS ネイビー犯罪捜査班 7|テレビ東京

NCIS特別捜査官、現場対応チーム主任。
本作品の主人公。

海兵隊一等軍曹で、狙撃手として砂漠の嵐作戦にも参加した経歴がありドラマの中でも狙撃手を担当することがある。寡黙だが卓越したリーダーシップと嘘を見抜く直感、捜査における独自のルール(ギブス・ルール)でチームを事件解決に導く。

また、「謝罪は弱さの表れだ」と考えており、基本的には相手の謝罪を受け付けることはなく、また自身も謝ることは滅多にない。

このような性格から部下にも恐れられているが非常に部下思いで、容疑者にメンバーの安全を脅かされた時には怒りを露わにする。そのことは部下も分かっており、ギブスがいれば大丈夫など頼りにされている。

嘘を見抜くことができ、頭の回転も早いため捜査官としては一流だが、
ネット用語を理解できない、携帯電話を「使いにくい」という理由だけで壊す、コンピュータも1人だけ旧式の物を使っている、など最新のデジタル機器にはかなり弱い。
パソコンが不調になるとバンバン叩き、更にそばにあった金属バットで叩くので、その度マクギーが止めに入る。

過去狙撃部隊にいた癖なのか、人の背後に忍び寄るのが得意で部下が無駄話やギブスの噂話をしているといつの間にか背後に居るというシーンも。
いわゆる地獄耳であり、離れた距離にいるにも関わらず部下の話に反応することもある。

カフェイン好きであり、仕事にブラックコーヒーは欠かさない。同じくカフェイン好きのアビーへ、彼女の好きな『カフ-パウ(Caf-Pow!)』をよく差し入れしている。
※カフ-パウは実在はせず、ドラマの中の飲み物。

 

アンソニー・ディノッゾ(トニー)

俳優:マイケル・ウェザリー

 

NCIS特別捜査官、現場対応チーム上級捜査官。ギブスの部下で、皆からはトニーと呼ばれている。

ジョークを言ったりいたずらをしたりするのが好きな陽気なイタリア系青年で、チームのメンバー(ギブスを除く)には毎日のようにちょっかいを出すなど、おちゃらけたお調子者である。そのやんちゃな素行から同僚のケイト、マクギーからはしばしばガキと評されており、ギブスにはよく後頭部を叩かれているが実はそのことを喜んでいる。仕事への評価は高く、ギブスにも早くから見込まれており、作中で一流の捜査官へと成長した。
映画や車が大好きで、特に映画についての造詣が深く、捜査の度に似たシチュエーションの映画の話をしたがるため、同僚に若干鬱陶しがられている。

女性に目がなく、美女を見掛けるとナンパをせずにはいられない。日頃はイケメンぶりやモテ自慢を披露することも多く、多くの女性と関係を持っているが、女性との真剣な交際まで進むことはない様子。また自信家であり、自分の肩書きを「特別捜査官」と呼んでいる。


ハイテクはあまり得意ではなく当初はブラインドタッチを覚えられないことに驚かれ、返信メールを全局員に一斉送信するなど「ハイテクのスキルはギブス並」とからかわれることもあった。

ケイトリン・トッド(ケイト)

俳優:サーシャ・アレクサンダー

NCIS特別捜査官
元はシークレットサービスに所属し、大統領の警護官の1人として任務に就いていたが、海兵隊の将校との交際が発覚してしまい辞職。
その後、ギブスに誘われNCISへ。

プロファイリングと似顔絵を得意としており、捜査に役立てていた。アビーに影響されてお尻にタトゥーを入れている。


兄が3人と姉がおり、そのような家庭環境から男勝りの格闘力と負けん気を持っている。敬虔なカトリックで育ちがよいが、言動の端々にプライベートでは奔放であることがうかがえ、短期間で交際している男性が変わる。大学時代にハメを外していた写真をトニーに見つかり、弱みを握られていたこともある。トニーとは恋人未満で姉弟のように親しい関係。


ティモシー・ファラガット・マクギー

俳優:ショーン・マーレイ

シーズン1第7話から登場。

ギブスの部下。頭脳明晰で、ジョンズ・ホプキンス大学で生物工学の学士号を、マサチューセッツ工科大学修士号を取得している秀才。

 

ハッキングや暗号解読など、コンピュータを使った解析・情報収集能力に秀でた新人捜査官。ノーフォーク地区担当の常駐捜査官だったが、現場対応チームに配属される。

現場捜査においては鋭い勘を働かせることがしばしばあり、的確な状況判断を示すこともある。インドア系と見られがちだが、子供の頃にはボーイスカウトの経験があり、実はアウトドア活動のスキルや見識にも通じている。

新人(チーム最年少)であることや、オタクであることをネタにトニーから馬鹿にされることもしばしばだが、特技のパソコンを用いてイタズラをやり返すのが定番になっている。


趣味は推理小説の執筆。その後「Timothy McGee」の文字を入れ替えたトム・E・ジェムシティというペンネームで、チームを題材にした『ディープ・シックス』という小説を出版した。
登場時は小太りな肥満体で、トニーにネタにされることが度々あったが、シリーズが進むにつれ、徐々にシェイプアップされ、顔つきもややではあるが、精悍になっている。
科学捜査分析官のアビーと交際していた時期があり、親友に戻った現在でも見事なコンビネーションをみせている。

 

アビゲイル・シュート(アビー)

俳優:ポリー・ペレット

 

NCIS科学捜査分析官。
ツインテールの黒髪、ゴシック系の服装を好み、自宅には棺がありその中で眠る。
刺青を9か所に入れている。

助手も持たず、様々な分野の科学捜査を1人でこなす天才。
その実力は数々の研究機関からの分析依頼や引き抜きの話もあるほど。職場にカバのぬいぐるみのバートをはじめ、色んな物を飾っている。

ギブスと同じくカフェイン好きであり、『カフ-パウ(Caf-Pow!)』というカフェイン入りの炭酸飲料を常飲し、一時期カフェイン断ちしようとしたが、あえなく挫折した経験あり。

コンピュータを使った分析はマクギー並の腕前で、劇中では二人そろって高度な作業をこなすことも多い。仕事中は好みの音楽をかけっぱなしにしてテンションをあげている。
仲間への思いは強く、失ったときは激しく動揺し落ち込んでいた。
その一方で同僚による裏切りへの怒りは強く、スパイ行為を犯した者には冷淡に接するなど喜怒哀楽がはっきりしている。


ハグが大好きで嬉しいことなどがあるとしょっちゅう仲間に抱き着いている。両親が聾唖者だったため読唇術と手話が使える。

ドナルド・マラード(ダッキー)

俳優:デビッド・マッカラム



NCIS検死官主任。
スコットランド出身のNCIS検死官の古株。
愛称の「ダッキー」はドナルド・ダックと「伏せろ」(Duck)のダブルミーニングから。

ギブスからは「ダック」と呼ばれることや、ギブスを「ジェスロ」と呼ぶ10年来の友人で、踏み込んだ助言や箴言の出来る数少ない人物でもある。


温厚で愛想が良いが、博識で豊富な雑学を蓄えており、仕事中や会話では薀蓄を熱く語りはじめるため、会話を一方的に打ち切られることも多い。
検視官としてはとても優秀で経験豊富。


愛車は自ら元の状態に戻したモーガンマニュアル車)。
趣味はオペラ観賞。自宅で年老いて認知症になった母ヴィクトリアと2人で暮らしている。